【完全無料】月30万以上稼ぐコーチになって自分史上最高に豊かな人生を送るためのメール講座

他者比較がお金のブロックに繋がってる理由

    こんにちは!コーチのめいです。

    ビジネスをしていると、嫌でも比較してしまうことがあると思います。

    特に多いのは、自分より実績や実力が上だと感じる人との比較ですね。

    ビジネス歴が長かったり、実績が豊富な人を見ては、自分はまだまだ…と思う人も多いです。

    でも、実はこの比較。

    自分より上の人だけでなく、下の人と比較していることもあります。

    そして、実はこの比較があなたが売れることを阻んでいるお金のブロックに繋がっています。

    今日は、この仕組みについてお伝えしていきますね。

    そもそもどんな比較をしているのか?

    私たちは自分が思ってる以上に、無意識で比較をしてることが多いものです。

    例えば

    • 自分が起業して独立していたら、独立できてない人はまだそこまでのレベルじゃないんだな。と見下したり。
    • 逆に、自分が独立前であれば、独立できてない自分はまだまだだ…と自信がなくなったり。
    • 自分よりビジネス歴・売上実績・経験が下回ってる人を見ては、自分の方が上だから大丈夫と安心し、
    • 逆に自分よりビジネス歴も実績も経験も豊富な人を見ては、落ち込んで自分のビジネスはもとより、自分の価値まで揺らいでしまう。

    もしくはビジネス以外でもあったりします。

    • パートをしてる主婦の人を見ては、パートしてるんだ。ダサいね。と評価したり
    • フルタイムで仕事しながら、保育園のお迎えに来てるママを見ては、私はフルタイムで働かなくても自分で稼ぐ手段持ってるよ。と心の中でマウントを取ったり
    • スーパーのレジ仕事をしてる人を見ては、自分は絶対こんなに格下な仕事はしない。と思ったり。

    どうでしょうか?

    こういう比較やジャッジは、自分でも想像以上に無意識にやってます。

    受け止められるか?

    先ほどご紹介したような比較やジャッジ、見下しをしてたなと思うと自己嫌悪になる人もいます。

    自分はなんてことをしていたんだ。

    人として酷すぎる。

    こんな自分にショック・・・と思う方も。

    もしくはショックすぎて、受け入れられない方もいます。

    いや、自分はそんなことしてないよ。

    そんな人として酷いことをするわけがない。

    お金のブロックを外したい、今の現実を変えたいと思う場合は当たり前ではありますが、

    自分はそんなことしてない。と、実際やってることに対して目を瞑ってしまったり、蓋をしてしまうと、手放すことができない、外すことができないので、現実を変えることができなくなってしまいます。

    こういうジャッジをしてたな、比較してたな、見下してたな、という場合。

    必要以上に自分を責める必要はありません。

    なぜなら、このジャッジをしてたのには理由があるからです。

    なぜ比較してしまうのか?

    では、なぜ自分より下の人を見て安心したり、見下したり

    自分より上の人を見ては、自分に自信がなくなってしまうのか?

    それは、

    自分で自分の価値を信じることができていなくて、認められていないから、比較して安心感を得ようとしてしまうんです。

    自分より下の人を見て、安心したり、マウントを取るのは、自分の価値に不安があるから。

    そして、自分より下という存在を自分で自ら創っているなら、自分より上の存在も創ることになります。

    逆を言えば、自分に自信がないとか、価値がないとか思っていなければ、

    仮に自分より実績や経験が豊富な人を見ても、自分に対して自信がなくなったり不安に思わないし

    自分より経験が浅い人を見て、自分は大丈夫。と安心したりしないんです。

    なにより、比較をしようとしません。

    学歴・経歴・実績・売上・経験…など

    こういう外側のものに自分の価値を委ねているから、自分の価値が揺らいでしまっているのです。

    この比較があるとどうなるか?

    この比較があるとどうなるか?

    根底に自分自身の価値に疑念や不安があるので、ビジネスをする起業家であればお金のブロックに繋がります。

    コーチ、コンサルなど自分自身が商品になる人であれば、自分が自分に価値を感じていなければ、自分が提供するサービスにも不安が出てきます。

    そうすると、不安があるサービスはお客様にも売れなくなっちゃいますからね。

    ではどうすればいいか?

    こういう場合は、まず気づいたら比較・ジャッジをやめましょう。

    冒頭で例にあげた、特に自分が下に見ていた人に対してのジャッジをやめてみてください。

    そして、下に見ていた人たちに対して、良いところを10個ピックアップしてみて。

    (実は、この下に見ていたのは、夫・奥さん・子ども・父・母など身近な人にも意外にあります)

    そして、しっかりごめんなさい。とありがとうをしてください。(直接本人に伝えなくて良いので、自分の中でね。)

    次にやることは、

    売上、実績や学歴・経歴など、自分が手にした外側の評価があるから自分には価値がある。

    と思っている人であれば、それらがなくても自分には価値があると認めてあげること。

    逆に、売上や実績がないから自分には価値がないと思ってる人も同じです。

    これをしっかり自覚し、認めてあげてください。

    そして、ビジネスであれば

    自分は価値あるものを生み出せない。と思ってる場合もあります。

    そういう場合は、自分が「ありがとう」を言われた経験を思い返してみましょう。

    ビジネスじゃなくても、お金を稼いだ経験があれば、それは価値提供できた証ですし

    お金をいただいてなくても「ありがとう」を言われた経験があれば、それは相手に価値を提供した証です。

    これを思い返して、自分は価値がある。価値を生み出すことができる存在なんだ。と

    自分に対して、証拠集めをしてあげるのも良いですね。

    最後に

    今日は、他者比較がお金のブロックに繋がってるという話をしました。

    お金のブロックは、実は表面的で外しやすいものもあれば、自己価値に根付く根深いものまであります。

    自分の想像に及ばないことも、お金のブロックだったのか!ということもあるくらいなので、

    気になる人はしっかりプロの手を借りて、早くお金のブロックを外して、自分の望む理想を引き寄せてくださいね。