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セールスで断られるのが怖くて、ズバッと聞けない

    こんにちは。コーチのめいです。

    今日はセールスにおける話です。

    「セールスで断られるのが怖くて、ズバッと聞けない」

    これは、セールスで断られた経験がたくさんある人ほど、共感できるセリフかもしれません。

    今までセールスで断られたから、本当は正直セールスするのが怖い。

    けどセールスしないことには売上にならないので、なんとかセールスの場には立つけど。

    最後の買うか買わないかを、ズバッと聞けずに曖昧にしてしまう。できるなら、聞きたくない…

    もしそう思う人がいたら、この先の記事を読んでみてください。

    セールスが怖くなくなり、あなたの売上をアップさせる機会になるかもしれません。

    なぜ買うか買わないか、聞くのが怖いのか?

    あなたが起業家、個人事業主、ビジネスしてる人であれば、目の前にきた相手に対して、サービスを買うのか買わないのか?を聞かないわけにはいかないですよね。

    では、なぜセールスで買うか買わないか聞くのが怖いと思うのでしょう?

    怖いと思う人は、セールスで断られた経験がある人が多いです。

    今までセールスしてきたけど、断られることが多くて、もう断られるのが嫌だ。もうこんな経験したくないと思ったり。

    もうこれ以上断られたら、立ち直れないよ…と思っていたり。

    確かに、断られてきた経験が多いとこう思いやすいかもしれません。

    でも、断られた経験が多くなくても、相手に要るか要らないか聞くのが怖い。という人もいると思います。

    実は、断られた経験が多い人も少ない人も、同じ「前提意識」を持ってるから、実は怖いと思ってるんです。

    断られるのが怖いと思う人の、潜在的な意識とは?

    断られるのが怖いと思う人は、潜在的にどんな意識・思いがあるのか?

    それは、

    セールスの結果と自分の価値を紐づけているので、

    断られる=自分を否定されたと感じて、自分はもうダメだ…と思ったり、自分には価値がないんだ…と思ってしまいがちです。

    そうすると、セールスとは買うか買わないかをハッキリさせる場所なのでセールスが怖くなりますよね。

    断られる可能性がある→また自分に価値がないというのを証明される機会になってしまう可能性がある→だからセールスが嫌だ・怖い。返答を聞くのが怖い。ってね。

    ただそんなことを言っていては売れないので、なんとか奮起してセールスの場には立ち会う。

    でも、依然とセールスの結果と自分の価値を紐づけてしまっているので

    肝心な答えを聞く時点で、回答をその場ではなくメールでください。と言うようになったり

    返答の聞き方が曖昧になってしまったり、

    小声で早口で巻いて聞こうとしてしまったり…みたいなことが起きてしまったりします。

    セールスの結果と、あなたの価値は関係ない

    ではどうしたらこの考え方から抜け出せるのか?

    まず最初のステップは、

    セールスの結果と自分の価値が紐付いてると、セールスがうまくいけば自分は価値があると思い、失敗すれば価値がないと思います。

    でも、どうか一度フラットになって。

    「普通に」考えてみてください。

    要らないと言った人は、

    ”本当に”あなたの人としての価値が低いから要らないと言ったんでしょうか?

    ……違いますよね?

    ただ単純に、「商品が要らない」から断っただけです。

    ここに気付いてください。

    あなたに人としての価値がないから断ったのではなく、

    要らないと言われた=自分に価値がないんだ…と紐付けしていたのは、自分だったんだ。と気付いてください。

    そして、こういう場合はセールスだけでなく、売上やお金をどれだけ持ってるかということも、人としての価値と結びつけてることがあります。

    売れてる人はすごい、価値がある

    売れてない人は、人としての価値が低いと。

    これが転じると、お金を持ってる時は自分は価値があると思い、お金を持ってなかったり、売れてないと自分は価値がない…と

    常にお金・売上げ・セールスの結果で自分の価値が左右される状態になってしまいます。

    どうでしょう?

    考えてみてください。

    シンプルに考えて、そんなのたまったもんじゃないじゃないですか?笑

    ただ、とはいえ

    実はこんな風に言ってる私自身がまさにこんな風に思っていた時期がありました。

    売れてる自分は価値がある、すごい。

    売れてない自分は価値がない…と。

    こういう外側の評価で自分の価値を決めてる時は、実は怖いことに自分に対してだけではなく、周りのことも同じようにジャッジ(判断)しています。

    新しい価値観で生きると決める

    ここまでお伝えして、セールスの結果とあなたの人としての価値がイコールでないことはお分かりいただけましたでしょうか?

    自分自身を、小さな子どもに見立ててみてください。

    セールスで断られて、もう私はダメなんだ…人として価値がないんだ…

    と言ってる子どもがいたら、どんな声をかけるでしょうか?

    あなたはダメな子だから、断られたのよ。なんて悪口は言わないですよね?笑

    現実的に考えて、セールスで断られたということは

    「今この商品が要らない人がきた」という事実です。

    では、今、自分の商品が欲しい人だけがセールスに来てくれるようにしよう。

    より本気度の高い人だけが来てくれる仕組みを作ろう。などね。

    そして、より本気度の高い、あなたの商品を必要としてくれる人だけがセールスに来る仕組みを作ったら

    セールスの場は怖い・嫌なものではなく、

    セールスの結果と自分の価値を紐付けたり、色々な外側のものと自分の価値を紐付けしないでくださいね。

    あなたの価値は、何があっても。どんな時でも揺らぐことはない、素晴らしい存在なんです。

    それを他の誰でもなく、“あなた自身が”認めてあげてくださいね。